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会長挨拶

富山県土地家屋調査士会の概要
会長挨拶

 富山県土地家屋調査士会HPへ、ようこそ!
 私たち土地家屋調査士は、筆界(登記上の地番界)を明らかにする為の測量登記、建物表題登記(新築した時)などの業務を行う専門家です。また、とやま境界紛争解決支援センターでは裁判外紛争解決を支援しており、令和2年度より富山地方法務局との合同相談会を実施し大勢の相談者にお越し頂きました。富山会の会員数は現在162名。全国に1万6千人の会員がおり、約100分の1の会員数となっております。人口も100万人余りで全国の100分の1程度と、コンパクトな県となっております。
 富山県民は総じて、真面目な気質であり、我々富山会会員も真面目そして寡黙に業務に向き合っており、地域住民や役所の方々にも信頼される存在となっています。
 現在私たちは、法務局からの委託を受け14条地図(登記所備付地図)作成・表題部所有者不明土地について、その探索委員としての活動を行ない、富山県や市町村による空き家対策の各協議会に参画しております。
 このように土地家屋調査士は、国家資格者として測量技術者であるとともに法律的な実務家として、ブルーカラー・ホワイトカラーの両面をこなす特異な存在であると言えます。このため、多様な県民の声に耳を傾けられる存在でもあると感じておりますので、近隣の土地家屋調査士事務所をかかりつけ医の様にご利用して頂ければと思います。
 また、社会貢献として、新たに富山市と災害時における応急対策業務に関する協定を結び、土地家屋調査士会として災害時の市民の皆様へ我々として出来る限りの協力をする所存です。
 令和3年度からは土地家屋調査士制度71年目として、次の100周年に向かい土地家屋調査士としての矜持を胸に継続的にこの制度の発展を図る事が皆様の依頼に応え、不動産に関する安心を与える資格者としての使命と思い、日々研鑽に励み、専門分野の知識と技術の向上をしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
 コロナ禍により、人々の生活習慣は大きく様変わりした今、我々、土地家屋調査士の業務も人に会う事の難しさ、コミュニケーション不足による業務への支障に悩まされております。しかし、一つの仕事に対して深く向き合える事が出来た事も事実です。この教訓を活かし、円滑な業務遂行につなげたいと思っております。
 最後になりますが、乗り越えられない壁はないという気持ちを持ちコロナ禍が明けた後には元の生活が戻ると信じ、自彊の言葉を胸に業務に励みたいと思います。
 本日はHPをご覧頂いだきありがとうございます。

富山県土地家屋調査士会
会 長  中村 忠嗣

土地家屋調査士会の概要